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Webサイト・CMSの保守管理・運用
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事業内容
Webコンサルティングで培った知見と、フロントエンドからサーバーサイドまでの最先端技術で、御社のニーズに最適と思われるご提案をさせていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
他者様が制作・開発されたWebサイト、CMS、フレームワーク、ミドルウェア、クラウドサーバーの保守管理・運用を担当させていただきます。
御社のニーズに合った保守サービスを組み上げさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
佐渡本社のご案内
歴史ある植田屋本館の潜り戸。戸を閉めると(江戸時代の)最新式オートロックによって勝手に閉まってしまうため、昼は基本的に10㎝ほど空けられている。故に当社はPマークを取得できないように思われる。
戸には米騒動時の鎌による攻撃を跳ね返した傷が現存している(見学可)。人望のあった当時の植田家家長が出先から戻ったら自然と騒乱は収まったという逸話が残る。人こそ最高のセキュリティというオチ。
土間の上に鎮座する階段の無い女中部屋。一般的な豪農の館と異なり、佐渡では女中を夜這いから守るために作られた模様。入ることができないためセキュリティも万全。
床が抜けそうな気がする不安定感と、移動困難である立地条件により、基本的に誰も立ち入らない。
時々忍者が見回っているらしい(掃除)。
箪笥階段を登りスライド式天井を潜ると現れる隠し部屋風の部屋。
当初は畳と枕を装備し、誰でも一眠りできるようにしていたが、使用実績が皆無であったため、現在は会議室となっている。
土間の横に鎮座するたらい舟。佐渡でも10台と存在しないFRPで固められていない本物である模様。
経費精算を通すために「机」として購入された経緯があるため、待合室のテーブルとして置かれて早5年。
未だ待合室として使用された形跡はない。
元々存在するものを可能な限り磨いただけの流し台だが、味があると一部の来客には好評を頂いている。
お茶を入れたり、スタッフが顔を洗っていたりする憩いの場。
当初はお湯さえ出なかったが、現在は給湯器が装備されている。
半農半ITを実現し、自然の美しさからデザインのインスピレーションを得たいというデザイナーの強い要望により、本社裏には畑が標準装備されている。
畑を手に入れてから2年ほど放置されていたが、今は何かが植えられているらしいという噂が社内に流れている。
真相は藪の中である。
河原田本町オフィスのご案内
河原田本町オフィスの出口の一つは、佐渡島内でも一等地である河原田本町商店街に通じている。
これによりスタッフは徒歩で商店街の様々なお店を利用可能。
アーケードがある為雨天が多い佐渡島では非常に便利である。
土蔵内部を改修してオフィスが作られている為、断熱性・気密性は非常に高い。
これによりスタッフは念願の夏は涼しく、冬は暖かい作業空間を手に入れた模様。
そもそも地震災害が少ない佐渡島であるが、近年土蔵の耐火性能、耐震性能が見直されていると専門家から聞いた。
つまりDR(ディザスタリカバリ)の一環でもある。
河原田本町オフィス内には和室が完備されている。
昼はスタッフの休憩所として、たまに会議室として活用されている。
土蔵の屋根裏まで執務室として整備されている。
この為、エアコンが通常考えにくい位置に設置されている。
河原田本町オフィスのもう一つの出口から徒歩2分。
そこには佐和田海岸のシンボルである桟橋が佇む。
何もかもを忘れたい時にはここで精神力を回復可能。