Detours Can Be Good - 寄り道もたまに良い -

真代さんの両親は曲がらない道を歩んでほしいと願い、「まっすぐ」と「時代」の漢字を名前に選びました。新潟県燕市出身の真代さんはこれまでその通りの人生を歩んできましたが、最近の“寄り道”はtaneCREATIVEにとってのベネフィットになりました。

真代さんはtaneCREATIVEに来る前は薬剤師として働いていました。「薬局で患者さんと薬の情報を整理するソフトウェアが使いにくいと感じたんです。」そして、コンピューターで作業するのが好きであることに気付き、独自のソフトウェアを開発することを夢見始めました。

真代さんは2023年2月にtaneCREATIVEに入社しました。「バックエンドチームの一員として働き始めてすぐ、当社専用ソフトウェアの開発プロジェクトに参画することになりました。」そのため真代さんは1か月間、開発のための実習コースを受講しました。「今でも勉強しながら作っています!プログラムにデータを入力する皆様のため、使いやすいインターフェイスを作成することに重点を置いています」と真代さんは言います。

taneCREATIVEに来てまだ1年ほどしか経っていませんが、真代さんはこの仕事の好きなところをすでに見つけたようです。「テクノロジーは、因果関係が明らかです」と真代さん。「患者さんと薬が合わない場合や、患者さんが用法通りに薬を飲めていない場合とは異なります。」真代さんによると、こういった薬剤のミスマッチによって原因と結果の関係が曖昧になる可能性があるのと異なり、IT の単純明快のところが好みだそうです。また、直接に試してみて、何が起こっているのかを自分で確認できることも気に入っています。

同時に、自分で答えを見つけ出ださないといけないことは困難でもあるそうです。「考えられる問題と解決策が非常に多く、調べなければならないことの多さに圧倒されることもあります」と真代さんは言います。

職場に関して彼女の一つの願い、それは同僚間のコミュニケーションを増やすことだそうです。「一日中コンピューターに向かって仕事をするのは疲れてしまうので、人間同士のやり取りがもっとあると良いですね。」もう少しまとまった時間にみんなが休憩を取るようにして、同僚の邪魔にしていないか心配せずにおしゃべりできるような時間が欲しいと考えています。

お酒が苦手な真代さんは、パーティーでよく飲むのはコーラだそうです。今のところ佐渡でのお気に入りのレストランは、羽茂(はもち)にある「りか亭」です。「頼まなくても、すべてが大盛りサイズなんですよ。 カツカレーが安くて美味しいです!」(これを聞くと私は家族を連れて行きたくなります!)「佐渡のワカメは格別に美味しい!おすすめですよ。」

真代さんのリフレッシュ方法はランニングです。「週に3回、約6キロ走ります。海岸沿いを走って海を眺めるのが好きです」と真代さん。佐渡でのお気に入りのスポットは海岸で、家から一番近いのが佐和田海岸です。「休みの日は走ったり、勉強したり、たくさん食べるために料理をします!」

まだ祭りに参加する機会はないのですが、この夏、花火を沢山見られることが待ちきれないという真代さん。両津七夕・川開き大花火大会や、佐和田で行い佐渡盆「獅子ヶ城まつり」と「花火ファンタジー」、または小木港祭り花火大会など、さまざまな花火大会を楽しみにしていただけたらと思います。

(インタビュー: 2023年5月)

Q&A

Q. 佐渡について皆様に伝えたいことは?
A. 島ですが、不便な感じはしません。お店はいろいろあって、お祭りやアクティビティもたくさんあります。

Q. もし1日だけ誰かになれるとしたら?
A. 猫になって、狭いところをくぐり抜けてみたいです。

ネイティヴチェッカーへイクス・マリ Molly Marie Hakes

Voices from Tane on Sado Island 執筆者

ネイティヴチェッカーへイクス・マリ Molly Marie Hakes

アメリカのアイオワ州生まれ育ち。
大学いろいろ(ロンドンやニュージャージー)、
仕事もいろいろ(学校教員やHello Terakoya英会話教室社長)。
1999年、佐渡島に来ました。
お百姓さんと子供と動物たちと暮らす。