Eyes Like a Falcon - ハヤブサのような目 -

隼輔さんの両親が名前に選んだ漢字には「鳥のハヤブサのように力強く素早くたくさんの人を助けられるように」という願いが込められているそうです。使いやすいウェブサイトを作ることは人を助けていると思うので、ご両親の期待に応えていますね!

隼輔さんは埼玉県の川口市出身で、2021年の5月にtaneCREATIVEに入社しました。ウェブデザインとコーディングを担当しています。「ウェブサイト上のアニメーションやボタンの動きなども含め、細かいところまできちんと設定してウェブサイトを完成させます。」「簡単な作業や細かい設定をするのが自分に合っている気がします。だから、ゼロからウェブサイトを作るよりも、既にあるウェブサイトをメンテナンスしてより完成度を上げる方が好きです。」

taneCREATIVEに来る前は、DTPで主にシールやポスターを作る印刷会社で三年間勤めました。隼輔さんはそこで、色彩の感覚がとても大事だということを学びました。「色の濃さが少しでも変わると、全体の雰囲気を損なってしまうこともあるんですよね!」印刷会社で働くうちにコーディングに興味を持つようになり、独学で勉強し始めました。

この仕事で一番嬉しいところはリモートでも働けることだと言う隼輔さん。「通勤に時間を奪われることなく仕事に集中できます。」普段は自宅勤務ですが、この前群馬オフィスに行って社長と同僚の皆さんと一日ミーティングをしてきたそうです。「皆さんと直接話が出来て良かったし楽しかったですが、一か月に一回くらいでちょうど良いかなと思います。」

taneCREATIVEの先輩の皆さんは優しく何でも質問しやすいですが、分からないことが多いので、ちょっと聞きすぎではないかと心配になる時もあるそうです。「でも、皆さん聞きやすい雰囲気を作ってくださっているので助かっています。」ウェブ制作についてまだまだ勉強することが多いと感じているそうですが、それはどんな仕事をしていたとしても感じることですよね!

Q&A

Q. 仕事で疲れた時のリフレッシュ方法を教えてください。
A. レッドブルを飲みます。

Q. 休みの日には何をしますか?
A. ギターの練習をしたり、映画を見たりしています。

Q. もし一日だけ誰かになれるとしたら?
A. ZOZO TOWN創業者の前澤さんのようなお金持ちになって、お金をたくさん使ってみたいです!

ネイティヴチェッカーへイクス・マリ Molly Marie Hakes

Voices from Tane on Sado Island 執筆者

ネイティヴチェッカーへイクス・マリ Molly Marie Hakes

アメリカのアイオワ州生まれ育ち。
大学いろいろ(ロンドンやニュージャージー)、
仕事もいろいろ(学校教員やHello Terakoya英会話教室社長)。
1999年、佐渡島に来ました。
お百姓さんと子供と動物たちと暮らす。