The Swinging Coder - スウィングするコーダー -

結香さんの名前には喜びがあふれる漢字が使われています。「”結婚する”の結ぶという字と香るという字を使っているので、人と人を結ぶと花が咲く、そんなイメージだと思います。」ステキ!

群馬県の出身ですが、今は隣の埼玉県に住んでいます。2021年の5月にtaneCREATIVEに入った、比較的新しいメンバーのうちの一人です。趣味でやりだしたコーディングが夢のような仕事になりました。コーディングの仕事は始めたばかりですが、JavaScriptを使えるようになりました。最近ボスからJamstackを使ったウェブサイトを作るという課題を与えられ、Gatsbyの勉強も始めました。「何かを勉強したい時はまずGoogleで調べてみます。そして、色々な動画を見ながら実際に自分で試します。手を動かさないと頭に入ってこないんです。」ただ、知りたい情報は英語のサイトに載っていることが多く、何度も見たり、読んだりしないといけないそうです。大変そうですね!

taneCREATIVEに来るまでは、ファーストフードチェーンで働いていました。「楽しかったけどとても忙しく、一緒に働いていた人達は厳しかったのでよく叱られました。」今の感覚は反対だそうです。「チャットやミーティングを通じて接する佐渡の皆様も、群馬オフィスの先輩も、みんな優しく楽しい人たちです。分からない事があると聞きやすい雰囲気で助かります。」

テレビはあまり見ないため流行りの曲は知らないので、カラオケに行くときは子供さんとアニメの歌を歌うことが多いです。「本当はアメリカのロックやブルース、スウィングジャズなどの曲が好きですが、日本のカラオケでは少ないジャンルですね。」

パンデミックの前は、結香さんは東京でスウィングダンスのレッスンを受けたりしていましたがそれも難しくなりました。今は休みの日になると子供さんと公園に行ったり、買い物に行ったりします。埼玉と群馬ではパスタが有名で、おいしいレストランが沢山あります。結香さんのおすすめは伊勢崎にあるOsteria tipo00(オステリアティーポゼロゼロ)です。「全部おいしいのですが、この前食べた牡蠣のスパゲッティは最高でした。イチジクとカシスのトルテもお気に入りです!」

Q&A

Q. 宴会で必ず飲む物は何ですか?
A. 甘い飲みものが苦手なので、生ビールやハイボールを飲みます。

Q. 仕事で疲れた時は何を食べますか?
A. チョコレート、でも一個だけ!

Q. もし一日だけ誰かになれるとしたら?
A. 元々泳げないので、魚になってあたたかい海で優雅に泳いでみたいです。

ネイティヴチェッカーへイクス・マリ Molly Marie Hakes

Voices from Tane on Sado Island 執筆者

ネイティヴチェッカーへイクス・マリ Molly Marie Hakes

アメリカのアイオワ州生まれ育ち。
大学いろいろ(ロンドンやニュージャージー)、
仕事もいろいろ(学校教員やHello Terakoya英会話教室社長)。
1999年、佐渡島に来ました。
お百姓さんと子供と動物たちと暮らす。