A Designer You Can Trust - 頼りになるデザイナー -

崇信さんの実家はお寺です。そのため、ご両親が「崇」と「信」の漢字を名前に使いました。出身は宮城県ですが、今はtaneCREATIVEの富山オフィスからリモートで働いています。

崇信さんの正式な肩書きはウェブデザイナーで、ゼロからウェブページのレイアウトを作るのが仕事です。それには大きな責任が伴い、多くのことを考慮に入れなければなりません。

クライアント様の魅力を的確に伝え、かつその先のお客様が理解しやすく、操作しやすいサイトを作ることが最終的な目標です。常にパーソナルな視点でサイトの構造を考えているそうです。「私はデザインを作成する際に“このサイトを見かけたら、興味を持つだろうか？”そして、“このサイトは使いやすいだろうか？”という問いかけをよくしています」と崇信さんは言います。「この答えを考えながら、サイトのデザインを制作しています。」

崇信さんは2021年6月にtaneCREATIVEに入社しましたが、その前は二年間、フリーランスのフロントエンドエンジニアでした。「WEBの業界に入る以前は薬剤会社で勤めていましたが、自立できるスキルが欲しいと思い、デザインの本を読みはじめました。同時に、ウェブサイト構築について自習しました。」

この仕事に対して一番良いと思っている所は、何もないところから何かを作る充実感だそうです。「ただし、デザインは主観的な物なので、皆さんを満足させることは難しいです」と崇信さんは打ち明けます。仕事の環境については、リモートワークのおかげでマイペースに仕事に集中できるので、満足しているようです。

Q&A

Q. 佐渡で一番好きなレストランはどこですか？
A. すしやまるいしが最高に美味しいです！

Q. 佐渡のお気に入り場所はどこですか？
A. 大野亀や二ツ亀あたりがとてもきれいだと思いました。

Q. もし一日だけ誰かになれるとしたら？
A. 誰にもなりたくないですね。自分のままが良いです。