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Webサイト・CMSの保守管理・運用
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ご両親がフランス語の「友達」から「あみ」と名付けたという亜美さんですが、その漢字にも面白いエピソードがあります。「あ」はアジアの「亜」なのですが、この漢字にはもう一つ、「一番ではない」という意味もあると亜美さんが教えてくれました。「一番美しい人にならなくっても良い」と本人はほっとしているそうです。
群馬県出身の亜美さんは2022年10月に新任のバックエンドエンジニアとしてtaneCREATIVEに入社しました。既存Webサイトの保守対応を担当しており、バグの対応や新しい機能の追加などがメインのお仕事です。プロジェクトに参加する皆で使うための資料をまとめたりすることもあるそうです。
taneCREATIVEに来る前は、亜美さんは建設会社の事務をしていました。やがて、自分でモノを作りたいという気持ちが芽生え、職業訓練校に入学して半年間修業しました。「どんなコードを使えば良いのか考えながらプログラミングで何かを作るのがとても楽しいです」と亜美さんは言います。同時に、それは彼女の仕事の難しい部分でもあります。「スキルがまだ足りないので、タスクを正しく完了させるためにどのコードを使用すれば良いかを判断するのが難しい時があります。」
職場環境で変えられたら変えたいと思うのは部屋の寒さです。「広いスペースなので、ヒーターはあまり役に立ちません」と亜美さんは感じています。(暖かくなったら、希望に変わりますように!)
taneCREATIVE で野球愛好家のリーダーとも言うべき亜美さんはワールドベースボールクラシック(WBC)の開幕戦をみんなで一緒に見るライブビューイングイベントにも参加しました。
「学生の頃から、大の野球ファンです」と彼女は言います。パンデミックの前は、友達と月に一度くらい試合を見に行っていたそうです!「家にいても、スタンドからでも、野球を観るのが大好きです」と亜美さん。「ジャイアンツの大ファンの時期もありましたが、今は、WBC でプレーするような代表チームを応援したいと思っています!」
カラオケに行くときは椎名林檎の歌を歌うのが好きな亜美さん。「その時の気分に合わせて歌を選びます。」食べ物に関しては、佐渡の寿司、特にサーモンの美味しさがたまらないそうです。(ちなみにこのインタビューの後、私は寿司を食べたい気持ちが高まり外食しちゃった!)最近、亜美さんのお気に入りレストランは「しまふうみ」と「ラルゴカフェ」だそうです。「どっちも美味しいので、どちらかだけを選べません!」
リフレッシュしたい時や休みの日は、海の近くまでドライブに出かけます。「できれば佐渡の温泉も探検したいです」と彼女は言います。今のお気に入りスポットは相川の千畳敷だそうです。亜美さんが参加してみたい佐渡の祭りは、昨年秋に相川の北沢浮遊選鉱場で初めて開催されたランタンフェスティバルです。「去年はまだ佐渡に来たばかりで、終わってからこのお祭りを知りました。今年も開催してほしい!」と期待しています。
Q. 佐渡について皆様に伝えたいことは?
A. 佐渡は良いところです!ここのお寿司は感動するほど美味しいと皆様に知ってもらいたいと思っています。
Q. もし1日だけ誰かになれるとしたら?
A. 素晴らしい歌手になってみたいです!
Voices from Tane on Sado Island 執筆者
アメリカのアイオワ州生まれ育ち。
大学いろいろ(ロンドンやニュージャージー)、
仕事もいろいろ(学校教員やHello Terakoya英会話教室社長)。
1999年、佐渡島に来ました。
お百姓さんと子供と動物たちと暮らす。