- SERVICE
Webサイト・CMSの保守管理・運用
- WORKS
- ABOUT US
- NEWS & COLUMN
- RECRUIT
可奈恵さんの両親は、「夢に向かって進んでほしい」という願いを込めて、名前の三つの漢字を選んだそうです。新潟県出身の可奈恵さんは、tane CREATIVE群馬オフィスの新メンバーとして、まさに夢を叶えようとしているのかもしれません。
製造業の会社で事務をしていた可奈恵さんは、会社を辞めて職業訓練校に通うことになりました。数ある事務系の講座の中で、Webコーディングに目をつけました。「自分が実際に興味のあることを仕事にできたらいいなと思ったんです」と可奈恵さんは言います。そんな彼女がウェブエンジニアとして働き始めて8カ月になります。
Webサイトのデザインやコーディングが担当業務です。「この仕事の醍醐味は、知識が行動に直結し、知れば知るほどできることが増えることです。残念ながら、まだまだ知識が少ないのでできることは限られていますが...」と可奈恵さんは嘆きます。
群馬オフィスは自宅から10分ほどで、快適な職場だそうです。そこで、彼女は早く一人前のウェブエンジニアになれるように日々頑張っています。
カラオケに行くと、欅坂46の曲を歌いながらレモンサワーを飲むのが好きな可奈恵さん。リフレッシュしたいときは、友人を誘って食事に行きます。休みの日は、友達と遊んだり、買い物をしたりすることがお気に入りの過ごし方です。
佐渡には何度か来ている可奈恵さんのおすすめは“わかめうどん”です。「シンプルだけど、おいしいんですよ!」 佐渡に来るたびにさまざまなカフェを訪れます。その中でも、今は閉店してしまったのですが、山間の隠れ家的なカフェ「ねまりや」には、たくさんの骨董品と柴犬の思い出があるそうです。
「佐渡は海岸線がとってもきれいで、良いところです 」と語る可奈恵さん。 佐渡に来ていただいてありがとうございます。また来てくださいね!
Q. もし一日だけ誰かになれるとしたら?
A. アメリカ人になって、ジャンクフードをたくさん食べます(笑)。
Q. 佐渡でお気に入りの絶景スポットはどこですか?
A. 「二ツ亀」です!波が穏やかできれいでした!
Voices from Tane on Sado Island 執筆者
アメリカのアイオワ州生まれ育ち。
大学いろいろ(ロンドンやニュージャージー)、
仕事もいろいろ(学校教員やHello Terakoya英会話教室社長)。
1999年、佐渡島に来ました。
お百姓さんと子供と動物たちと暮らす。