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充博さんは、両親が名前の漢字にどんな思いを込めたのか分かりませんが、自分なりの考えはこうです。「充は“集める”とか“探す"という意味で、“博”は 知識を意味しています。だから、知識を探し求めてほしい、という願いが込められているんじゃないかな。」それはtaneCREATIVEにとって朗報だと思います。というのも、充博さんは、プロジェクトのディレクションやシステム開発などを担当する第三開発部の部長だからです。充博さんはエンジニアでありプログラマーであり、システム設計のスペシャリストです。
佐渡の真野出身の彼はこの分野で約6年の経験があり、その前は金属製品の製造業でインターンをしていました。
充博さんは、この仕事のゼロから何かを生み出すところに大きな喜びを感じるそうです。特に、人間よりも機械の方が優れている点に面白みを感じています。「コンピューターは、人間よりもはるかに効率的かつ完璧に計算やデータ収集ができるんですから!」。難点は、肉体的にも精神的にも厳しいスケジュールと、システム設計に時間がかかることだそう。
taneCREATIVEで更に良い仕事をするためにできるんじゃないかと思っていることがあります。「誰が何をしているのか、グラフのような視覚的なイメージがあると良さそうですね。誰が何をしているのか、もっとコミュニケーションが取れれば制作がよりスムーズになるのではないかと考えています」。また、「クライアントが何を求めているのかを全体的に把握し、そのビジョンにどのように合わせていくのかというコミュニケーションを社内でもっと取れるようにしていきたい」と意気込んでいます。
余暇には読書やビデオゲームを楽しんでいるという充博さん。佐渡には釣り場や山があることをとても気に入っているそうです。子供の頃の思い出は、長石寺のお祭りで父親が振る舞ってくれたご馳走と、お正月のどんどん焼きです。
Q. 佐渡のおすすめのお店はどこですか?
A.廻転寿司弁慶とモスバーガーの間のマンモスが美味しい!
Q. 佐渡について皆様に伝えたいことは?
A.日常生活はもちろん、佐渡のいろんなところに行きくまなく見て回るには車が必要です。
Q. もし1日だけ誰かになれるとしたら?
A.佐渡はどこへ行くにも車が必要なので、タカやワシみたいな鳥になって、空を飛んでみたいです。
Voices from Tane on Sado Island 執筆者
アメリカのアイオワ州生まれ育ち。
大学いろいろ(ロンドンやニュージャージー)、
仕事もいろいろ(学校教員やHello Terakoya英会話教室社長)。
1999年、佐渡島に来ました。
お百姓さんと子供と動物たちと暮らす。